
こんにちは。 ろしおです。
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動画を公開する際、一番注意したいのが「個人情報」ですね。
そのため、動画編集時点でモザイク処理をするのは必須ですが、
うっかり動画をアップロードした後に処理をし忘れた事に気づいた場合、
動画をアップロードし直すのって面倒ですよね…。
そこで今回は動画アップロード後でもモザイク処理する方法を解説していきます!
まず初めに
今回紹介する方法は、アップロード後にモザイク処理が可能となりますが、
前提として、動画編集時点でモザイク処理は絶対にしておいてください。
その中で、ついうっかり忘れてしまった場合などの、
あくまでイレギュラーな事態の処理と言う事を認識しておいてくださいね。
「動画アップ後でも編集できるしいいか~」と思っていると、
取り返しのつかないミスに繋がります。
以上の点を踏まえて、今回の方法を参考にしてみてくださいね(^^)
YouTube動画のモザイク処理方法
まず初めにYouTubeにログインし、「YouTube Studio」に移動してください。

- 左メニューから「動画」をクリック。
- モザイク処理をしたい動画の「詳細」をクリック。
※モザイク処理したい動画は事前に「非公開」に設定しておきましょう。

動画の詳細画面が表示されたら、次は「エディタ」をクリック。

すると、上記画像の黒い背景の「動画エディタ」ページが表示されます。
赤枠で囲っている「ぼかしを追加」をクリックしてください。

ぼかし処理の方法を選択します。
今回は、文字をモザイク処理したいので「カスタムぼかし」を選択します。
(人物画像にモザイクを入れたい場合は「顔のぼかし処理」を選択しましょう。)

すると編集画面が出てくるため、
まずはモザイク処理したい範囲を選択します。(画像左)
モザイクしたい範囲を選択出来たら次は
- モザイク処理の表示時間を選択
- 以上が完了したら右下の「完了」ボタンをクリック

上記画像のようにしっかりモザイク処理されていることが確認出来たら、
右上の「保存」をクリックしてください。

最後にこのような文章が表示されるので、「保存」をクリックしてください。
読んでの通り、処理までに時間がかかるため、
処理がしっかり完了するまでは動画を非公開設定のままにしておきましょう。
以上でモザイク処理が完了しました。
冒頭でもお伝えした通りあくまでイレギュラーの対応策としてご活用ください。
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