
こんにちは。 ろしおです。
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自分が配信しているメルマガを読んでくださっている方には
なるべく色々な役立つ情報をお届けしたいですよね。
ですが、それが行き過ぎて、情報過多になってしまうと、
読んでる途中で混乱してしまい読み切ってもらう事もできません。
そこで今回は良い情報をちゃんと受け取ってもらえる方法を解説していきます。
「1メール1メッセージ」とは
まず初めにメルマガを配信するときに意識しておきたいのが
「1メール1メッセージ」と呼ばれるもの。
- 1つのメールには1つだけのメッセージ(テーマ)
読んで字の如くですがこれを徹底しようという事ですね。
読まれなくなるメルマガの代表的な特徴の一つとして、
「情報が多すぎて何を伝えたいのかわからない」
というものがあります。
もちろん、配信者的には全て伝えたい内容だとは思うのですが、
読み手からするとただごちゃごちゃしただけの文章に見えてしまいます。
例えば、無料レポートについて書きたい場合、
- 無料レポートのテーマの決め方
- 無料レポートの表紙の作り方
- 無料レポートの説明文の書き方
- 無料レポートの種類
- 無料レポートの掲載方法
他にも色々ありますが、ぱっと思いつくだけでもこんなにあります。
これらすべてを一気に書くことは無いにしても、
このうちの複数のテーマを一緒に書いてしまう事はありそうですよね?
配信者的には「無料レポート」と言う一つのメッセージのつもりでも、
読者側からすると情報が多すぎる… となってしまうわけです。
読み切ってもらえればまだ良い方で、
そういったメールは高確率で途中で閉じられてしまいます。
読み切ってもらえるメールの書き方
具体的にどのような対策を取ればいいかと言うと、
- 大テーマを決める
- 大テーマを細分化し小テーマに分ける
- 小テーマから1つだけチョイス
こうして最初にテーマを決めてから、本文を組み立てていく。
そうすることで一つのテーマを凝縮した内容で送る事が出来ます。
上記の例で言うと
大テーマ=無料レポート
小テーマ=無料レポートのテーマの決め方などなど
それにこの考え方を徹底できれば、
メルマガを書く内容に困る事もなくなるので一石二鳥ですね!
(一見すると1つのネタでも細分化すると複数に分けれるため)
読者さんにしっかりと質の良い情報を発信出来て、
メルマガのネタも一気に量産できる得しかない考え方なので
是非、徹底してみてください(^^)
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